12月5日(土)10時から、リヴェールとノアと本部の利用者さんと児童、スタッフ

で美保野地区のごみ拾い活動を行いました。

お天気は、ぽかぽか陽気で、12月なのに暖かいゴミ拾い日和でした。

子供たちも大人たちも袋を持ってレッツゴー☆

と意気込んでいましたが、リヴェール&本部チームの通路は思ったよりあまりごみは少なく

先頭のAくんが拾うと、後ろに続くスタッフは、「ないな~、ないな~」とごみ探し。

一方ノアチームは、紐だったり、缶だったり、大人チームよりごみは落ちていて、

子供たちもがんばってお手伝いしてくれました。

 

集まったゴミは3袋程度でありましたが、たばこの吸い殻、缶、不法投棄っぽい白い袋に

基盤らしきものが入ったもの、など多種多様なごみが落ちていました。

 

普段は10分もかからないところ、生活館まで30分かけて到着、

帰りも歩いて帰ろうね~なんて思っていたら、なんとお迎えの青いバスが登場。

子供たちも歩いて帰るつもりが、「バスに乗りたい👀」と興味深々☆

リヴェールは乗り慣れているけれど、子供たちがバスに乗ることは珍しい

体験。短い距離ではありましたが、バスドライブも楽しかったようです。

 

住んでいる場所がきれいであってほしいと思うのと同じように、職場の周りも

きれいであってほしい。高齢者の方の割合が多い美保野地区は、地域でのごみ拾い

活動もなかなか大変なようです。

今回のごみ拾いで、自分たちの施設がある地域に、少しでも恩返しができたのかなと思います。