レスバイトと言う言葉がようやく聞かれる様になり、当法人でも児童デイサービスの目的の一つとしておりますが

それ等の結果を待たずに新たなる言葉を耳にする事が多くなりました。それがヤングケアラーと言う言葉です。

実態はと言うと親あるいは家族の介護とか家事で学校に行けない、遅刻する

修学旅行にも勿論学校行事にも参加出来ない、友達とも遊べない社会から孤立して行く子供たちの事です。

調査によると中高生20人に一人の該当者がいると言う事ですが学習障害の他精神不安定、不衛生とか

様々な問題が判ってきております。その様な子供たちを救う為にもこれからの相談支援事業活動の役割が

大きく期待されております。どの時代においても発展する社会と文化の中で平等を詠いながらも

人の中に光と影が出来てしまう、影は残念ながらそれに着いて行けない人達の事である。私達の仕事は

細やかではあるが置いてきぼりを本当に平等があるとすればその平等の権利に極力繋いで行く事ではないだろうか

真の発展は陰と陽のバランスにあるかも知れない。

コメント

No comments yet.

コメントする

コメントする場合 ログイン してください。

アーカイブ

アクセスカウンタ

総閲覧数   :
今日の閲覧数 :
昨日の閲覧数 :