今、全国で貧困率の高まりが問題視されている。貧困と言えば体に問題があって働けない人達が行政から生活保護を受給し最低限度の生活をする事と認識していたら、どうやらそうでは無く何らかの理由で仕事が続かないとか、納得いく職場が無いとかで直ぐ辞め収入が途絶えて苦しい生活に追い込まれれいる人達の問題だらしい。老若を問わずこの様な人達の殆どが非正規雇用であると伝えている。特にシングルマザーとその子供が悲惨と言う事を聞くと子供の将来が気がかりでなりません。華やかな夜の街のカウンターにいる若い子達は自らシングルマザーと笑顔で話すが決して快い酒ではなかった。自由社会で強制されず自分の意志で行動出来る時代、耐えるとか乗り越える事を教えられてこなかった人達又、責任とかを感ずる事の無い人達は出来ない事悪い事は他のせいにして自分を正当化して現実から逃避して行く。ジャーナリストの寺島実郎氏が良く口にする事は額に汗して働く人がいなければ社会は成り立たないと。頑張っている人が悪いみたいに今年も人が辞めて行く・・・人の話に耳もかさずに。
労働と収入の原則が変われるだろうか?。
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