毎度ありがとうございます(^^)
ここ最近、体力が落ちてきていて今年の忘年会はI主任を抱っこできないかも?
…なんて思っている店長Oです☆
そんな内部事情はさておき…
今回は利用者Nさんのお話です。
Nさんは以前、お店の方でお仕事をしている時もありました。…が、おしゃべりが多くて現在はお店での仕事は控えています。
お店が定休日の水曜日はスタッフ、利用者共に作業しています。
この前、野菜が入荷し白菜を半分にカットしようとしていた時、Nさんが
「私は昔、青森にいたときに漬け物屋でアルバイトをしていた。」
というのです。
「白菜なんかいつも切っていた。」
そうか、どれどれ試しにと「じゃあ、切ってみる?」
と切らせてみました。
心の中では「ああ、大丈夫かな?大きさがまちまちにならないかな?手切らないかな?」
と走馬燈のように頭をよぎった瞬間!
『バッサリ!!』
Nさんは何もためらわずに切るではあ~りませんか(☆☆)
しかもスタッフ以上に切り口もキレイ…
そして大きさも均一…
Nさんの新たな発見をしました。
おしゃべりが止まらなくてお店でのお仕事が出来なくなったけど、得意な所を活かしていこうと思います。
わかる!自分も彼女の経歴や隠れた力に驚かされる事がたくさんあります
支援の中では短所ばかり目が行きがちですが、長所をたくさん見つけ伸ばしてあげられる支援を自分も心がけていきたいと思います