甍の波と雲の波

こんばんは

ぽかぽかと桜満開の絶好の行楽日和から一転、

今日の朝はちょっと薄曇で風も強かったですね

 

そんな中、

本日は毎年恒例の『鯉のぼり』を外に掲げました

作業にあたったのはJさん、Nさん、Iさんの男性有志3名

強風に煽られながら懸命に紐を引っ張り

暴れまわる巨大魚を押さえつけながらの作業のさまは

さながら大海原で漁をする船上の様でした

そんな彼らのおかげで

ジョイフルの空に泳ぐ雄大な鯉が現れました

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(例年よりも数は多めにしております)

 

大変な作業だったと思いますが、

終始笑顔が絶えなかったのは

特別な作業という雰囲気と持ち前の何でも楽しむ明るさ故かな?

 

………

またこちらは帰りの風景

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どうしてもからまってしまう鯉達を

帰りのバスを待つ時間を使って懸命に救助にあたるKさん、Iさん

彼らの熱意によって雄大な鯉の姿は保たれています!

しかしこの鯉がからまる現象、どうにか防ぐ手立てはないものでしょうか…

 

 

2 Comments on 甍の波と雲の波

  1. いつもより多く泳いでいる理由は、毎年恒例の飾りを覚えていてくれた新利用者Iさん宅からの立派な鯉も仲間入りしたからですか?絡まない事を願い地べたに付かない事を願い腕っ節の良い漁師たちは網ではなくロープを引くのですが・・・それが結構大変なんですよね。お疲れ様。風が強すぎれば安全面が気になるし、雨が降れば重くなるし、目に見えない苦労は沢山ありますが、ギャラリーとしては勢いよく青空を泳ぐ鯉を真下から眺めるとなんとも晴れやかな気分になります。

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