今月2回ほどマーチに入り世話人業務に携わりました。「ただいま。」「お帰り。」「ご飯にしよう。」
「美味しいね。」「順番にお風呂に入って~」「今日仕事であんな事やこんな事があったよ。」たわいもない会話の一つ一つに事業所では味わえない『普通の生活』を感じ、ほのぼのとした気持ちに浸ることができました。
しかし
のんびりもしていられません。みんなが出かけたら、広~い廊下の掃除機がけと拭き掃除、トイレ掃除、キッチンの掃除、布巾類の洗濯、ゴミ出しなどなど、家事が山積み。2回携わって思ったことですが“こんな道具があったらスムーズなのに”と思うことが何点かありました。歴代のマザー(世話人)達はそこにある備品を上手に?辛抱強く?使って仕事をしていたのだと思います。今、各ホームで備品の変更や新規購入に関する調査を行っています。物の使いが勝手には個人差があるかとは思いますが、要領良く業務を進めるにはそれなりのアイテムが必要だと痛感しました。
やはりそういうことも含めて、定期的に本部スタッフが確認に
入ることは重要ですね。今行われている業務がベストなのではなく、
スタッフ間で協議し、業務改善が必要な場合は改善し、より良い
支援や業務が行えるよう本部として頑張っていきましょう。