コロナ流行前は2ヶ月に1回会食をしながら開催していたマザー(世話人)の会ですが、昨年度は1時間限定で、顔合わせや相談事へ回答する時間を設けました。八戸市は罹患者が日々増え3桁の状況ではありますが、今年度は世話人の異動が数件ありましたし、規制が厳しくなる前に、自己紹介や、行動規範について振り返る場をどうしても設けたいと思い、本日開催しました!!

それぞれが勤続年数や、どこからホームに通っているのか、好きな食べ物は何か、得意な調理は何かを語り、最後に目標や心がけていることを発表してもらいました。12年もお付き合いしていながら下戸だと思い込んでいた世話人の好物が日本酒と知り驚かされました。簡単な自己紹介ではありましたが人となりを知ることができました。行動規範の振り返りを通して、社会福祉法人の一職員であることを再認識できたことでしょう。人権を尊重する、言葉の暴力は虐待に当たる、絶対にあってはならないことと強調しました。1時間半という限られた時間にあれこれ盛り込みましたが、帰り際に「勉強になりました。」との感想を聞くことができ企画者として胸をなでおろしました。

新人世話人がもう少し業務に慣れた頃に、再度会がを開催できれば、新たな気づきがあり、より有意義な時間が持てるものと思います。コロナよ1日も早く収束しておくれ。

 ※イラストはイメージです。実際はマスクをつけ、十分な距離が保てる広い会場をお借りして開催しました。