ペーパーハウスで働くロリンズです。

今週木曜日、先輩スタッフから今週中に、機密文書未仕分け終わらせてほしいと指示がありました。

今まで、その作業は利用者さんに任せていたのですが、その日の作業にムラがあり、多いときにはバナナ箱10箱、少ない時には6箱ほどでした。

最近は作業量も減りがちだったのて、自分もその作業に加わらないといけないと判断、当日の2時から機密文書の作業に加わりました。

結果その日は、バナナ箱7箱しか仕分けれませんでした。

翌日最後の金曜日、作業場の朝礼で一言。
「今日この残り17箱の機密全部仕分けるよ」

まずは自分からペースを上げて見せ
「ほら、一人でこんなに、感熱紙とったよ」
「あと、残り何箱?」
このペースだと間に合う、間に合わない、ヤバいなどと言いながら作業しているうちに、作業に携わる利用者さんたちから残りのカウントするようになりました。
そこで自分から一言
「今日、機密文書仕分け終わることが自分たちの今日のゴールだよ。」
利用者さん達も頑張り何とかセーフ。
作業終了後
「みんなのお陰でなんとか終わったな」と言った後心地よい返事が「はい」と返って来ました。

その日利用者さんの良い思い出となったのでは・・・?

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