2016年度 「八戸地区旅のプレゼント」に行ってきました。

毎度ありがとうございます。

息子が声変わりしたのを他人に言われそれまで気付かなかった事が残念でならない店長です。

 

さて、先週の木曜日に八戸市の特別支援学級の児童・生徒・先生・保護者を対象にした「2016年度 列車の旅プレゼント」という企画に行ってきました。

こちらは2年に1度行われていてJR東労組さんが「人にやさしい鉄道づくり」を通じて社会貢献したいということから始まったそうです。

応募は先着順で120名でしたが当日は150名を越す人数でした。

 

乗った列車はコチラ

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リゾート列車うみねこ号。

まずは八戸駅~各駅で乗車しボランティア車掌による模擬乗車券の車内改札を体験。

大きな窓で座席もゆったり。そしていつも車で通って見ている風景なのにまるで違う町にきたかの様でした。

不思議ですね。

階上駅まででしたが普段乗れない列車に乗れて子供達も喜んでいました。

その後はバスで種市海浜公園へ。そこではボランティアさんが手を振ってのお出迎えです。

開会式を行いポップコーンやフランクのサービス、輪投げやビーチサッカー、凧揚げを学生ボランティアさんと遊び昼食は豚汁のおふるまい。昼食後はクイズ大会や玉入れなどのイベントを閉会式まで楽しむ。という流れでした。

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息子の興味は凧揚げのみ。2人で海辺を歩いたり軽く散歩したりでしたが…。

それにしても、障害というくくりに入るか入らないかという微妙な立場にいて支援が必要な子供達が八戸市内の小・中学生でこんなに沢山いるとは…

それでも応募していない方達も含めるともっと沢山いるんですね。

この子供達には将来、自立し社会に適応できる力をつけれるように一人一人のニーズを把握し、その持てる力を高め適切な指導及び必要な支援を学校の先生方は日々指導してくれているんですね。

それは私達ユートピアも同じ事であり、利用者さんの出来ることを見つけ指導し、支援していく。

私もみんなのいいところを沢山見つけて楽しく一緒にお仕事していきたいと思います。

 

うまく話しをまとめられず読みにくかったと思いますがご了承くださいませ。

しかし、イベントは低学年むけだったので次回は高学年にも興味がもてる内容だとさらに楽しい旅になるのかな?

 

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