隠れた才能

今日利用者さんのIさんと老健施設に販売に行きました。

昼食の時間になると普段は清掃員の衣装を身につけている職員の方が、何やら白いはんてんを着用し食堂の中央に登場、その前にはお品書きのような物が貼られていました。その職員さんは手慣れた手付きでお寿司をにぎり始めました。

本格的なお寿司が次から次と利用者さん方が待っているテーブルに運ばれて行きました。

各テーブルより上がる歓声と美味しいとの声、本当に楽しそうに食べていました。

その光景を何度も何度も振りかえってみていた利用者のIさん食べたそうでしたね、私も本格的なお寿司とはいきませんが販売の帰りに店に立ち寄り昼食用にお寿司を買って帰ってきました。

大変美味しくいただきました。

 

1 Comment on 隠れた才能

  1. 前職は寿司職人だったのでしょうか…
    それにしてもこちらの老健施設さんはおもしろい事をしますね!なかなか一人では出掛けられない利用者の為に粋なはからいですね。

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