言葉の変換術

とうとう息子が銀色のお盆を買ってきてと言い始めました。

100%あれをやる気です。

 

毎度ありがとうございます。店長です。

子どもがいるご家庭の皆様、学校から配布されるプリントってきちんと読んでますか?

私はいつも軽く目を通すだけでしたが、何故か気になる記事が載っていたので見てみると…

「親子のコミュニケーションを豊かにする言葉の変換術」というものが載っていました。

私達、親子は決してコミュニケーション不足ではないと思うのですが、その記事には短所ばかりが

目についてどこをどう褒めたらよいかわからないお父さん、お母さん達へのアドバイスが載っていました。

 

心理学の世界では「リフレーミング」と言われ、気になる点を長所に変換してみるというものです。

プリントにはいくつか紹介されていて

×集中力がないね→好奇心が旺盛だ

×うるさいな→元気がいいね

×優柔不断だな→人の意見を尊重できる

×責任感がないぞ→人を信じられるんだ

×わがままだ→自己主張できるんだ

等々…

 

気になる点を長所に変換すれば叱る回数も減り、コミュニケーションが豊かになるとのこと。

褒められた事により自分に自信をつけ、いつか社会で働けるのではないかと…。

そんな簡単なことではないのは分かっていますが、少しずつ実践していきたいと思います。

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