美味しくお米を食べよう!

福祉の駅にも新米を入荷しましたが、せっかくの新米より美味しく食べたいですよね!
今日は改めて美味しいお米の炊き方を紹介します。
●お米を研ぐ
収穫したての頃の新米(9〜10月)は、流水で3〜4回洗い流して一度すすいで終了。11〜4月頃の遅い時期に出回る新米は、手指をたてて力を入れず円を描くように研ぎます。
水を3〜4回入れ替えながら研いだら、2回ほどすすぎます。
お米の表面の汚れを軽く落とすように水洗いし、濁った水の中に含まれるぬかの臭みが新米に浸透しないよう、最初のにごった水は手早く捨てましょう。
乾いたお米が水に触れると一気に水を吸いますので、最初にお米を洗う際にはミネラルウォーターを使用するのがおすすめです。
2回目以降は水道水を使って洗っても大丈夫です。
●浸水
すすぎが終了したら、お米を水にしばらく浸します。
炊飯する前に水を吸わせることで、よりおいしく炊けます。

このときにもミネラルウォーターや浄水器の水など、きれいな水を使用してください。

また、お米のやわらかさは、浸水の時間によって変わるので、好みの固さによって水の量を調整してみてください。

・短い時間(30分前後):粘りが少なく、やや固めの仕上がりに。
・長い時間(30分~2時間):中まで水分がいきわたり、しっとり粘り強い食感に。

【ポイント】
お米は2時間でほぼ100%お水を吸い込んだ状態になります。

そして、それ以上浸水すると、お米がふやけて食感も風味も落ちてしまうので注意してください。

新米とともに秋の味覚を楽しむのもいいですね♪
お米のお買い求めは是非福祉の駅で!
皆様のお越しをお待ちしております。

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