勘違いは、怖いのです

毎度ありがとうございます

この前の日曜日、4~5人の女子高生が買い物に来てくれました。

レジから離れ、しばらくして戻るとレジをしていたスタッフから

「女子高生の忘れ物です」と言われ、「間に合うんじゃないの?」

と思い、歩道迄出て見ると

見えました!!赤いジャージが”小さく”

追いつけるかも・・・相手は歩いているし、こっちは走るのだからと、

気持ちだけあの頃(エンドレスと云う名の練習で、ただただ走っていた若かりし時)に

戻ったのです

勘違いに気付いたのは走り始めてすぐでした

「あれっ?重い、重い、進まない」こんなはずじじゃない

いやいや、現実はこんなもんですよ!

「あきらめなさい」「あきらめないで」と悪魔と天使まで登場

私は不格好なフォームで走り続けました。

「すいません」と声が届いたのは、信号を渡ったサンクスの脇でした。

渡せた自己満足と、衰えた事の自己嫌悪、同時に味わいました。

 

今年もジョイフルから、うみねこマラソンに参加予定です!!

今年は5kmの挑戦者もいます

全員、完走することを祈っています。がんばれー!!

 

 

3 Comments on 勘違いは、怖いのです

  1. 追いつけ追い越せの気持ちを胸に、ひたむきに走り続けた姿が思い浮かんでなんだか・・・笑っちゃいました。(ごめんなさい)だって『エンドレス』という名の部活練習メニューも懐かしく笑えたし、自己満足と自己嫌悪を一度に両方味わったという下りも何だか微笑ましくて。最近お店に女子高生が来てくれるようになりましたね。彼女たちは貴女の親切に心打たれて絶対リピーターになってくれるはずです。お疲れ様でした。

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