支援を考える

毎度ありがとうございます(^^)支援を考えるって?えっ?今更?とお思いの方も多いのでは?

理想の旦那は孫 悟空!どうも!店長のOです!

 

白銀店ではリサイクル品や各支援施設の商品を売っておりますが店スタッフは売り子ばかりやっているわけではありません。

『支援スタッフ』なのです。

去年は店長を任され、売上や店のことばかり頭にありましたが最近は店スタッフ共々「利用者」を考えるようになりました。

利用者が一般に就労、もしくは実習に出られるように一般常識や挨拶、仕事の仕方を教えています。

間違っていれば(やり直し)や(注意)もするし、一般に就労しているのと同じように接します。

本当に一般の所へ就労となると環境はもっと厳しくなるでしょう。

利用者に合わせて支援することはもちろん大事ですが、それだけでは何も変わらないと私は考えています。

世の中には色々な人がいて怒鳴られることだって、怒られる時だって、意見がとおらない時だってどこの会社でもあるでしょ?

私達が甘やかして注意もせず、優しく支援してばっかりじゃ利用者だって「甘い世界」と勘違いしてしまう。

利用者には担当のスタッフがいますが私達が指導していても担当スタッフとは考え方が違うかもしれません。

しかし、本気で就労したいと思っている利用者には本気で支援していきたいです。

お店のスタッフでもジョイフルの一員です。店は店、ジョイフルはジョイフルじゃ何も変わりません。

店で厳しくしたとしても担当のスタッフにフォローをお願いし、スタッフ同士が連携しあいまとまりのある支援がしたい。

 

 

 

 

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