第1６回「はちまるてtoて即売会」粛々と開催しました

５月３０日（土）にラピア１階フェスタプラザで「第1６回はちまるてtoて」即売会を開催しました。
新型コロナウイルス感染防止のための緊急事態宣言が解除されたあと、参加を見送る事業所も多く、最終的には４事業所という少数精鋭での開催となりました。
参加事業所が少なかったこともあり、『３密』にならないよう配置が出来、手指の消毒、マスク着用など、色々な感染防止対策をして、万全の態勢で粛々と運営できました。
「はちまるてtoて」とは、「利用者さんの工賃(給料)向上のための取り組みで、多くの売上を望みたいところですが、このような状況下での開催で、お客様が来てくれるのかが心配でしたが、福祉の駅では、花を販売したところ品切れになり、２回も商品を追加する嬉しい悲鳴も聞こえました。
今回は自粛ムードの中で、事前のPRはなにもやっていませんでしたが、ラピアに来ているお客様の数は、午後になるに従い増えてきたようで、「駐車場が混んでる」などの声も聞こえました。
各事業所の売上も、目標以上になったところが大半でした。

今回の参加事業所は、陽だまりの彩苑いろどり・アルバ・福祉の駅白銀店・リヴェールユートピアの４事業所に加え、キットパスという水溶性のクレパスのようなものを使った「お絵描き」コーナーを初めて作りました。参加事業所の利用者さんはもちろん、ラピアに来ていたお客様のお子様が多数参加してとても好評でした。