平成25年4月から偶数月にランチの時間を挟みながら、前半に研修を後半には、ざっくばらんに悩み事相談等の時間を設けてきたマザー(グループホーム世話人)の会ですが、今もなお収まらないコロナウィルス感染拡大の影響で、令和2年2月17日の会議をもって、休止状態でした。この春マザーの異動が数件あったこともあり、顔合わせの機会を設けたいと思っていました。自己紹介や伝達事項など盛り込みたいことはたくさんありましたが、感染予防対策として、今回は会食を避け、検温、手指消毒、マスク着用、間隔をあけて席に着く、10:30から11:30までの1時間で終わらせると決めていたため事前に相談事を収集し、スタッフ数人でまとめた回答を配布し確認し合う形で進めました。どこのホームにも似たような悩みがあるんだな~と共感できたことも多かったと思います。半面、自分のグループホームの入居者についてもっと掘り下げて相談したかったという思いになったマザーもいたのではないでしょうか。管理者、主任を中心に、各事業所の施設長らがいつでも相談相手になります。1人で抱え込むことなくチームで支援していきましょうと確認し合い本日のマザーの会を滞りなく終えることができました。会場を貸して下さったハピア様ありがとうございました。
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