昨日、青森県農福連携推進会議に推進委員として参加してきました。

今年度の推進会議は、青森県の農福連携がどこを目指して進めていくのかがテーマでした。

次年度より青森県の取り組む「農福連携」は次のステージへ引きあがります。

青森県知事より、めざす体系は、「ユニバーサル農業」だというお話がありました。

「ユニバーサル農業」とは、子どもや高齢者、障害者など、誰もが「農」に親しみ、

多彩な効用を享受することを通じて、農業・農村の理解促進と社会的価値の向上を図るものです。

地域の農業を、地域の人財(若者や高齢者、障がい者、ひきこもり)で支える。

主な取り組み内容は、農福連携への①理解促進②体制づくり③輪の拡大です。

今月もノウフクマルシェが行われます。理解促進に努めていきたいと思います。