去る8月24日、タイトルに示した会が市内アーバンホールにて開催されました。年々参加者が増え、今年は総勢160名、弁論大会部門には傍聴のみの希望者(オンブズマン)もあり、盛大に開催されました。当法人には現在4箇所のグループホームがあり、希望者を募った所、入居者は17名、スタッフ3名、マザー3名(世話人)総勢23名で参加しました。グループホーム第一号ポケット開設以来マザー(世話人)を勤めているMさんとカラオケの様子を眺めながら「増えたね~」と感慨ひとしお。涙そうそうを堂々と合唱実質2位の『まんずよがったで賞』を2年連続で頂きました。(チームで出場している分大喜び!!)弁論大会では、パレットのNさんが「就労と共同生活」について礼儀正しく落ち着いて堂々と発表しました。発表原稿はスタッフとして手直しする部分が無いに等しいほど完成度の高いものでした。文字を書くのが得意で達筆で、審査員の方々は原稿そのものにも驚いていました。惜しくも入賞は逃しましたが、人前で意見を述べる良い機会になりましたね。紳士的で立派でしたよ。会の様子をアップします。ご覧下さい。
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