先のブログにもありました通り、去る6月18日に八戸プラザホテル プラザアーバンホール芙蓉の間において、「ユートピアフォーラム2016 福祉と日本財団との集い ~社会貢献を考える~」という表題でフォーラムが開催されました。
開会前にほとんどの席が埋まるほど、たくさんの方にお越しいただきました。
席を追加し、増やすほどでした。
まずは実行委員長としてユートピアの会事務長よりご挨拶。
司会のM社長は余裕の表情。
第1部はお招きした日本財団ドネーション本部ファンドレイジングチームリーダー長谷川様より、「寄付文化の醸成」という表題でご講演して頂きました。
寄付の文化についてや日本財団の取り組みについてお話くださいました。
第2部からは事例発表です。
トップバッターはリヴェールユートピアM副主任。
練習の成果が光る発表でした。
続いてはジョイフルパークユートピアのS施設長。
抜群の安定感でした。
ユートピアの会3番手は本部N課長補佐。
ちょっと緊張していました。
事例発表のトリを務めますのは、市内にある特別養護老人ホームの相談員Kさんから、在宅介護支援センターの取り組みについてお話して頂きました。
Kさんの発表の中で、認知症予防のための手を使った簡単な体操を会場のみなさんと一緒に行いました。
第3部は日本財団の方々と事例発表したみなさんとでトークセッションを行いました。
それぞれ発表したことに関連する質問や日本財団様のご意見などを発表して頂きました。
昨年から始まったユートピアフォーラムですが、今回は日本財団様のご協力を頂きながら、たくさんの方々に来て頂くことが出来ました。日本財団の長谷川様をはじめ、前田様、西川様には遠いところ来て頂きまして、ありがとうございました。また、ご来場下さった多くの方々、ユートピアの会との関連事業所様、ありがとうございました。
社会福祉法人ユートピアの会はこれからも社会貢献を考えながら、利用者のため地域のために活動して参ります。
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