８月１９日（日）青森県東地区グループホーム連絡協議会主催の第８回弁論・カラオケ納涼会がプラザホテルにて開催されました。
総勢１２９名の前で登壇し自分の思いを発表する事になったグループホームパレットのＴさん。『YAZAWA LOVE』という演題で、YAZAWAに対する熱い思い、その他に、お祭り見物や山車作りや運行への参加をするのが好きで、それらの好きなことをするために、熱い夏の日も草刈り、寒い冬の日の外の作業など大変だけど、年に１度旅行に行くことを目標に仕事を頑張っているということを熱く語りました。弁者は５名、惜しくも優勝は逃しましたが、立派に発表をする事が出来ていました。また、YAZAWAばりのいでたちにまるで優勝者のようにポーズを決め、写真撮影に応じているTさんが印象的でした。

弁論に続いてのカラオケ大会では、チームユートピアとして参加者全員でウルフルズの『明日があるさ』を熱唱。。。するつもりが、途中で、メインボーカルのTさん、歌詞が混乱してしまい、４番を歌う事が出来ず、惜しくも入賞を逃しました。

平成最後の開催で記念すべき会ということもあり、おおいに盛り上がり、来年歌うカラオケの曲を何にする？来年は弁論で話しをしたいなどと話したり、他のグループホームに住む同級生と挨拶を交わす方もおり、参加者は思い思いに会を満喫してしました。