2月21日、弘前市の武道館会議室にて、

「中南地域農福連携推進会議」が行われ、三八地域のでの農福連携の取組(みどりの長ぐつ)の

事例紹介をさせていただきました。

中南地域のB型事業所は、42事業所あるそうで、約半数の事業所が農作業をしており、

三八地域に比較すると、農作業に取り組んでいる事業所の割合は少し多いです。

中南地域では、りんごの作業をしている事業所が最も多く、続いてにんにく作業が多いとのこと。

事例紹介後には、質問等があり、受け入れ農家にはトイレや休憩所があるのかなどの

質問がありました。

弘前市は、市役所の農林課などでも、農福連携の推進をしており、補助制度もあるようです。

県全体で、農福連携に対する理解が深まり、農家さんにとっても、福祉事業所にとっても

プラスになるよう、これからもPR活動に力を入れていきたいと思います。