2月18日(土)に『ノウフクマルシェinはちまるてtoて ラピア会場』が開催されました。

朝10時の開店から、お客様がたくさんおいでになり、日中もお客様の切れ目がない程の盛況でした。

初参加のアグリの里おいらせやしばらくぶりのグッジョブ妙光園など9か所の障害福祉サービス事業所が

参加し、彩も鮮やかに商品を陳列し、八戸市役所障がい福祉課からは、職員が来て「ヘルプマーク」の

出張受付のコーナーを作り、所期の目標を大幅に上回る件数の申し込みがありました。

また、500円以上お買い上げのお客様へのサービスで、『野菜・果物のバルーンアート』を抽選で

プレゼントする企画(ハズレなし)を行ったところ、150個用意していたバルーンアートが、15時前に

無くなりサービス終了となりました。

なお、今回は,児童デイサービスのあ・ぱぷりかの利用児3名が販売体験を行い、福祉の駅の販売ブースで

上手に接客をしていました。

9時45分には各事業所の開店準備も一通り終わり、「朝礼」を行い、開店に備え、10時に開店し

16時30分に終了しました。

 

【朝  礼】

 

【全体の様子】

 

【バルーンアート】

 

【各事業所の様子】

アグリの里おいらせ

 

陽だまりの彩苑いろどり

 

福祉の駅白銀店

 

カフェレストラン茶居花・工房茶居花そば処

 

ここロード

 

ふれ愛プラザあおば

 

(一社)ユニバーサルネット

 

アルバ

 

グッジョブ妙光園

 

ヘルプマーク出張受付コーナー

 

デーリー東北に掲載されまし〔5.2.21(火)〕

今回実施した「ノウフクマルシェ」は、青森県主催で、ユートピアの会が事務局となり、県南地域の障害

福祉サービス事業所に案内して参加を募り、開催させていただいております。

この他に、このような販売会は、年4回行われている「はちまるてtoて」があります。次回は5~6月

ごろの開催を予定していますので、ぜひおいでください。

このような販売会での売り上げは、各障害福祉サービス事業所に通っている利用者さんの工賃(給料のこと)

の原資になるので、売上が大きい程工賃の向上につながります。工賃の向上を目指して努力をしております

ので、皆様からのご支援をいただければ幸いです。