今週、県民局主催による農福連携現地検討会

が行われました。

今回は、南部町のS農園のりんごの葉取り作業で、

長年作業を請け負っている三本の木(A型事業所)の利用者さんの作業の

様子を見学し、その後情報交換会が行われました。

作業も手馴れていて、農家さんも、福祉事業所の力が

なければうちの農園は成り立ちません、と断言されていました。

ビジネスパートナーとしての力を発揮し、これからも他事業所の

受入れも積極的に受け入れていきたいとお話されていました。

意見交換会では、各行政や農協の方々からのご意見や質問もいただき、

以前より行政には周知されてきていいると感じたので、

今後は、農家さんや一般の方にも広く知っていただける機会を

いただけるよう、取り組んでいきたいと思います。