6月だというのに30度近い気温になる日もあり、

今年も猛暑は容赦なくやってきますね。

今月のスタッフ会議では、熱中症対策について

周知しました。

熱いだけが熱中症ではなく、頭痛やめまいや吐き気の症状もあります。

障害を持っている方は、具合が悪くても、そのことををうまく伝えることができない方もいます。

そうなると必要なのはスタッフの観察力です。

いつもより顔色が悪くないか、水分はしっかり摂取していたか、着衣は適切か。

また、予防策としては、水分摂取を確認する、外に出る時は帽子をかぶる。

当たり前のことですが、いざ起きた時にはその当たり前がなっていないことが多いのです。

それでも万が一熱中症と思われることがあれば、涼しい場所で、衣類をゆるめ

首、わきの下、足の付け根を冷やすことが鉄則です。

熱中症予防としてできる支援、表情や顔色の変化、スタッフの心掛けで

笑顔で作業を終えられるようにがんばりましょう☆