昨日、法人内部研修にて、八戸東消防署による救急法を学びました。





AEDを使用した心肺蘇生法、車いすで意識を失った場合の救助法、浴室で意識を失った場合の救助法
です。
浴室で意識を失った場合は、まずお湯を抜くこと。そして、室内にあるタオルケットなどを対角線上
にひねって棒状にし、首の後ろから脇の下を通して、後ろから持ち上げます。
もう一人は、膝を抱えます。慌てて湯船から出そうとしても持ち上がらない為、この方法をスタッフ
交代で実施し、習得しました。グループホームの利用者さんの中では、これまでも脳梗塞になった方も
いたので、今回はしっかりマスターし、今後の有事に備えたいと思います。
八戸東消防署の皆様ありがとうございました。
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