12月の法人内部研修は、「糖尿病の予防と対策」をテーマに実施しました。

今回講師を引き受けてくださったのは、独立行政法人労働者健康安全機構

青森労災病院院長の玉澤先生です。

近年、利用者さんの中でも、糖尿病を患う利用者さんが増えており、

支援するスタッフも基礎知識を身に付け、利用者支援に生かそうというのが、

今回講演をお願いしたきっかけでした。

本部が白銀に拠点を移す前から、青森労災病院様とは地域にある大型病院として、交流会や

町内の行事に招待するなど、当法人が目指す「地域包括支援」の実現に向けた

繋がりを図っています。同じ地域にある病院、福祉事業所として、相互に連携を図り、

講義の中では、糖尿病の分類、特徴、食事療法、注意点、低血糖など、

基礎的な内容から、具体的な症状まで、初めて学ぶスタッフにもわかりやすく、

症例を教えていただきました。

最後に生活介護やグループホームのスタッフから、糖尿病がある利用者さんへ

の看護支援の方法や、服薬している薬の内容、期待される効果などをお聞きし、

予定時間を超えてお話しいただきました。血糖値は、低くても高くてもいけないので、

コントロールが必要です。利用者をお預かりしているグループホームにおいて、

言葉でうまく体調を伝えられない利用者さんもいます。

スタッフが数値管理をしながら、今後の利用者支援に活かして

いきたいと思います。お忙しい中、ご講演いただき、ありがとうございました。