6月の新人研修はリヴェール施設長による「作業にあたっての心構え」をテーマに

行いました。

スタッフの指示の出し方によって、利用者さんの動き具合が変わります。

本来能力が高い利用者さんも、スタッフの指示が的確でなければ、

本来の半分の力も出せないことがあります。

逆に、利用者さんが理解し、作業効率が上がる指示をスタッフが出すことが

できれば、利用者の持っている力を最大限に発揮することができます。

そのためには作業リーダーからスタッフが指示を受ける際、スタッフが納得するまで

指示内容を理解することが重要です。

スタッフがやるべきことを理解できないと、利用者さんへの的確な指示が出せません。

利用者さんの特性や、得意なこと、苦手なことを考慮した上で、利用者さんごとに

伝わりやすい支持の出し方をします。

場合によっては、2人1組で得意な部分を持ち合わせて2人以上の能力を発揮できるケースも

あります。

研修の中ではスタッフ役と、利用者さん役に分かれて、どうしたら伝わりやすい指示の出し方が

できるのか、ロールプレイしながら、実践の中でシステマティック インストラクション

(課題分析、指示の4階層、最小限の介入、距離、賞賛や修正の仕方)の技術を

学びました。

新人スタッフは、まずは指示の4階層をしっかり身に付け、今後の支援に活かしていきます!