我がグループホームでは8名の利用者さんが暮らしています。
それぞれ色々な表情を見せてくれます。
ちょっと掃除が苦手なAさん:休日に久しぶりの掃除で大満足したのは私のほうかもしれません。
口数が少ないBさん:いつもニコニコ笑顔でまわりの人々が代弁してくれています。
キレイ好きなCさん:毎日自室の掃除機かけをしています。鼻歌まじりで掃除をしています。
・・・と、様々なキャラクターの方々が共同生活を送っています。
つい先日の休日、ほとんどの利用者が掃除、洗濯をしていたので、掃除機、洗濯機は大忙しでした。
まるで祭のように賑やかな休日でした。
その光景を見ていて、つい、「お母さんが・・・」と言っている自分がいました。
月の半分以上を共に暮らしている利用者の方々にとっては、私は自分の家族より近い存在になっているかもしれません。
ごく当たり前の事ではありますが、利用者さんが「ただいま」と元気な声で帰ってくると「ホッ」とします。
それぞれの想いで一日を過ごしてきたんだなぁと考えると、
ふと、昔、子供たちが帰ってくるのを待っていた自分と重なります。
今日も「ただいま」と無事に帰ってきてね!待ってます!
いつも業務お疲れ様です。
Iさん、Kさんが安心して暮らせたり、掃除が出来るようになってきたのもストーンさん方のお陰です。
いつもありがとうございます。
ご家庭がありながら月の半分以上を利用者と共に過ごして下さっているストーンさん。仕事とはいえ頭が下がります。業務にも利用者の方々の個性にも随分慣れましたね。頼もしさを感じます。みんなの『お母さん』体調には十分気を付けてますます業務に励んで下さい。よろしくお願いします。