to bee or not to bee

それが問題なんです。

う~ん、言わないで済めば平和なんだけど、直接言われた日にゃ苦悩に打ちひしがれるんじゃないかと思うと、やっぱ言っといたほうが傷が浅くて済むのかなぁ…

先日消防設備点検がありまして
立ち会ったのは山姥じゃなかったんで後で聞いたことなんですが
点検業者さんのお一人に「弟は元気にしてますか?」と声を掛けられたそうです。
え?弟って?はて、誰の事かしらんと思ったら

何と、整理整頓掃除が苦手なあの人だったんです。
彼が最も苦手としているお兄様は長年勤めあげた会社でめでたく定年を迎え今は地元で悠々自適の生活を送っている、と彼は思ってるようですが・・・
勤勉なお兄様は新たに会社勤めをしました。
そこがユートピアで定期的に点検をお願いしている会社だったんです。

で、消防設備の点検なんで当然各部屋の点検をし、弟の部屋を兄が点検と言う事態が発生しました。
普通なら何でもない事なんですが、これが普通ではないんですよね。
もちろん前もって掃除するよう声はかけてますが、で本人としてはちゃんとやったつもりで…
「部屋片付けた?」「やったよ。床見えでら」
そう、床が見えてればO.Kと言う認識です。
まさか、お兄さんが来るとは思ってませんもんネ、私も含めて
お兄さんにしてみれば想定内の部屋のとっ散らかりぶりだったようですが・・・

もうじきお盆です。兄弟で会うこともあるかもしれません。
その時お兄さんから「部屋に入ったよ」と言われたら・・・
悶絶し心の中で断末魔の叫びを上げるのではと思うと
心の準備が出来るように今のうち話しておいた方が無難なのか?
話すにしても、そのタイミングが大事なんだよなぁ、
と、悩む山姥なのです((+_+))

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