Articles by 山姥

今となってはパレット名物とも言えるこの二人。 最近は行動範囲が広がり県南地方から津軽地方、はたまた年明けには首都東京への進出を目論んで、連日想像と妄想に明け暮れています。 「行ってもいいって許可出るがなぁ・・」 「多分Ａさんはいいよって言いそうだけど、問題はＢさんだよ」 「なぁに、東京だっけ?」 「そう、1月は東京だけど、Ｔ田さんその次は熱〇に行きたいって」なんとなんと 「まず、東京だべな」ほうほ […続きを読む]

何某氏は毎日小遣い帳を付け財布のお金と照らし合わせています。 お金が合わないことは珍しくありません。 足りないのは、落としたか買ったのを忘れたか、お釣りをポケットに入れたままか、まあそんなとこでしょう。 反対にお多いのは、まぁ、不思議！なぜでしょう？なぜかしら？ 私としては多いことの方がおかしいと思っているのですが・・・ さて、今日も又100円足りません。 「ポケットに入ってない？まだ落としたんじ […続きを読む]

土曜日はＴ田さんとＥ本さんの誕生会でした。 場所は長〇町の祭酒屋〇っしょい　 ここに行きたいと言うＴ田さんはおそらく祭酒屋という３文字にそそられたのでしょう。 お祭の写真やウチワ、ハッピが壁に飾られＴ田さん、ごっつり(＾◇＾) お料理も美味しく頂きお腹も満足。 私はＳ橋さんと一足先に帰ることにし会計をしてもらいました。 領収書を書いてもらいながら支払いをしようと前日本部から受け取った封筒を出しまし […続きを読む]

間違ってませんヨ、バウンドケーキでいいんです。パウンドケーキじゃないんです、ハイ。 先日誕生日がありバースデイケーキを予約しました。 「二日前の予約だとプレゼントが付きます。こちらの３点からお選びください」 「・・・じゃあ、ハンカチで」「どの色が良いですか？」 「はぁ・・・」戸惑う客にニッコリ微笑み「男の子ですか？女の子ですか？」(*^^*) 「あ、オジサンですぅ」「ア、あぁ・・」なぜか二人で照れ […続きを読む]

ある日の朝、休日のＮ氏は定期通院日。 いつものリュックを置き、こじゃれたクラッチバッグを抱え出掛けます。 靴を履こうとしたその時、スラックスの裾からゾロリと飛び出したのは・・・ ありゃまぁ！目にも鮮やかなグリーンの縞々 「ハイ！パジャマ出たよ、着替えて」言い終わる前に観念したかのように踵を返し後戻り。 長袴の如く引きずり回して歩いているオーバーサイズの縞々パジャマだもの いくらスラックスで隠したつ […続きを読む]