おばんです
今月は蕁麻疹に帯状疱疹と今年一番体調が悪いジョイフルSです
医師「疲れてたんですかね~普通はおじいさんがなるんですけどねぇ」
…少しショック
3日おき、4日おきと通う頻度が多く、懐も急激に冷え込んでおります
さて、そんな冷え込みが強くなった感のある今週、
自分は「医療観察制度普及啓発研修会」というものに参加させて頂きました
医療観察制度とは、心身喪失状態で重大な他害行為を行った方の
社会復帰を手助けする為の制度です
研修では制度の概要、県内の制度実施の実情の他、
東北で有名な精神科ドクターを講師に招き、医療観察法に基づく治療の現状のお話を伺いました
研修では他の福祉事業所のお話を聞く事は多いのですが、
医療の現場のお話を聞くのは新鮮でした
患者さんは統合失調症の方が多いのですが、
その中で特徴的なのは「病識の欠如」というもの
服薬等で病状が安定しているとある程度の病識、治療の必要性を自覚し易いらしいのですが、
怠薬などで病状が悪化の途を辿ると、自身で「病気が悪化している」と認識する事はほぼ不可能になり、
それを防ぐのがとても大変だと話されていました
また、難しい部分として
病気から重大な他害行為(殺人など)に至った患者さんは、
自分のやった事に直面化させると高い確率で自殺する為、
直面化させず、むしろ治さない方が良いといった考え方もあるとの事
患者さんの贖罪の気持ちを養う事に対し、特に昔は意図的に避ける傾向にあったそうです
自分は漠然と、
内省ありきで治療をし社会復帰を目指す制度の勉強だ、と思って研修に参加していたので
医療の現場でも「治さない方が良い」という考え方もあるというのは
当然なのかもしれませんが、衝撃でした
私たち福祉事業所は、
そういった病院での治療を受けて退院し
地域に復帰する際の手助けをする役どころ
ジョイフルでも
この制度の対象となり処遇実施計画に基づいて支援をしている方がいます
利用して10か月となりますが、この研修を通してまた初心に立ち返って
その方を考える機会となりました
まだまだ勉強不足ですが、自分の責任をきちんと果たしていきたいと思います












私たちのなかなか知らない世界を勉強してきましたね。
ぜひ法人学習会などで、発表もらいたいです。