道路からの道のりは膝上までありその雪の中を歩く
前一面は白と無の世界、後を振り返ると自分の足跡だけ
ふと、想い出した歌、 雪の降る街よ~足跡だけが付いてくる・・雪の降る街よ~
もう一つ想い出した、私の前には道が無い私の後ろに道が出来る とな
そんな事を考えながら目的のドアを目指すが雪歩きははかどらない
みんなどんな心境でそんな詩を作ったんだろうか。福祉の道を歩き続けて来た、複雑に絡まる
社会情勢の中で恵まれず苦難する人達が後を絶たない、福祉施設としての経営方針が都合
主義に曲がり、それらを受け入れるすべが無い数多くの施設。福祉ってなんだたっけ~
そうだゲーテも言った” もっと光を、 と 途端に足が軽くなった。
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