希望のつくり方

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実は最近、自分に自信が持てず、この仕事は自分に合っているのか、自分は今の立場にふさわしいのだろうか、自分は必要とされているのだろうか・・・リヴェールにきて2年が経過する今、いろいろ考えてしまい悩んでいました。次年度に向けた構想もなかなか決められず、何から取り掛かっていいのかもわからず、自分を見失いそうになっていました。

こんな状況で今朝、娘の塾から来た情報誌の中で紹介された1冊の本に目がとまりました。

『希望のつくり方』あなたいま、希望を持っていますか?何を手にすれば、その希望がかなったと思いますか?という質問から始まり、希望=行動によって何かを実現しようとする気持ちと紹介し、wish(願い)、something(こうなってほしいと考える具体的な何か)、come true(実現。そのための道筋を考えること)、action(行動)の4本柱で成り立っていると提案しています。希望がないという状況はこのうちのどれかが欠けていることが多いそうです。ないのもを補っていくことで、「希望がある状態」に近づける、ということです。

1番印象的だったのは、「希望は与えられるものではなく自分でつくりだすもの」というフレーズでした。自分が立ち止っていては、何も始まらない、何も変わらない。今こそ一歩を踏み出す時、そう自分に言い聞かせました。

自分が常に希望を持ち続けることで、スタッフも希望を持ち、前向きな利用者支援ができると信じて、今年度の残り1か月を有意義に過ごしていこうと思います。

みなさんは今、希望をもっていますか?

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