人財育成

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最近、本部内での話題は『人材育成』。

 

毎日バタバタと何かに追われ、

夜になるとふと今日は何をしたか?

成果は?と考える。

何をやったか思い出せない・・・という時もある。

そしてまた次の朝が来る。の繰り返し。

 

昨夜、たまたま見たTV番組で

『黄色いバスの奇跡~十勝バスの再生物語~』というのがあり、

おもしろいなぁと思いました。

 

(苦しい経営、ヤル気のない社員、離れていく客、知識・経験ゼロの社長。

社長のあきらめない気持ちと社員を愛する気持ちが小さな変化を起こし

やがて奇跡を生んだという話。)

 

ユートピアと同じ状態では全くないが、人材育成という観点から

変化を起こせるだろうかと重ねて見入ってしまった。

 

タイトルで人財育成と打ちましたが、人材には3型あるそうです。

(4型という話もありますが。)

――――――――――――――――――――――――――――――

■ 人財

・自ら進んで何事にも取り組む人

・会社にとって、なくてはならない人

・今後もずっと、組織に貢献してくれる期待が大きい人

・会社の利益に直結する有能な働きをする人

 

■ 人在

・会社に、ただいるだけの人

・無害だが、無益な人

・平均的な仕事しかしない人

・無難に働いて給料がもらえさえしたら、それでいいという人

 

■ 人罪

・邪魔をし、マイナスになる人

・仕事を何もしない給料泥棒

・横領などの悪事を働き、会社に損害を与える人

――――――――――――――――――――――――――――――

 

やはりトップが求めるのは人財でしょう。

 

人財になるにはどうしたらいいか?

自分は人財になれるだろうか?

人財育成は難しいなぁ。

トップは大変だぁ。

布団の中で色々考えていたらウトウト・・・

気づいたら、また朝がやってきました。

 

さて、今日も頑張ろうっと思う今日この頃です。

 

コメント

財産になる人を育てるには、まず自分がそうでなくてはいけないと
思う日々です。日曜日も駅スタッフは働いて、店を営業してくれて
いるので、お客のふりして時々買い物しながら行くこともあります。

そういう時には、また違った客目線で商品や、スタッフの接客を
見ることもできます。管理者の自分も、手本になるような生き方
をしなければ、誰もついて来なくなります。休日も危機感を持って
過ごさなければと反省する日々です。

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