コンドルは飛んで行く

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四月、会議の多い月でもあり車での移動は回想の場でありBGMをつけない習慣であるが天気が気になりラジオを入れると入って来たミュージックは、コンドルが飛んで行くでした何年ぶりかで聞いたものだから懐かしく聞くうちこの曲が流行った時代の事を思い浮かべ、今これに相当する曲は何かを考えていたら、浮かんだのは「地上の星」かもと思った

そう改革の歌である。片方は空の上から後の方は地上からと時代の表現は正反対であるが何か二つの共通したものが今のユートピアに通ずるものがある。就労を目的に掲げながらも成果意識に乏しい運営環境は他業界では通用しない。社福に甘えるのでは無く目的にあった企業化が今後の課題である。その為本部機能を更に高め実習先と就職先の開拓とアフターフォロー体制を強化し生活支援から安定した自立を支えて行く。これがコンドルである。

利用者支援職員は雑用を仕事にしない事で利用者との関わりを強化し自立に向けた指導支援で必ず成果を出しプロ職員として自らも自立していくこれが地上の星かな。

 

 

コメント

確かにプロ意識、というものが若い世代にはまだまだ足りないのかもしれません。(自分もまだまだですが)
プロである事を意識するには、自分が持っている知識や経験、スキルを自信を持ってもっと外に発信する経験が必要なのかなぁと感じますし、そこからまた新たに学ぶ事も多いのだと思います。
ブログしかり地域活動しかり、自分の成長の場として更に大切に取り組んでいきたいと思います。

4月から本部スタッフの力を貸していただいて、支援スタッフが支援に専念できる環境が整いました。ここからが力を試される時だと思います。今年1年は何としてでも成果を出すという強い意志をスタッフ全員が持って頑張る年です。
時には地上から、時には上空から、様々な角度から利用者を見つめ、支援をしていきたいと思います。

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