何もしなければ何も起こらない・・・毎日が坦々と日々が過ぎて行く、世の中の変化にも気が付かず、利用者が変化している事にも、勿論次を要求しても応える事が出来ず自信も勇気もなく過ごす・・そんな職員と関わった利用者は哀れであると思う。この様な事は皆望んでそうなるのでは無く無関心と自己主義が引き起こす現象でもあり特に自己主義は保守的で他を受け入れない所があり若い人に多く見られる傾向と思っていますがこれを自分主義と言う人もおります。

この様な事に変化が及ぼす効果が大きいと思います今回の様な大きな組織変更は刺激であり大きなうねりとして組織の細部まで動かし考える人を育てて行くものと思います。その間、習慣とか惰性で行動している人は、うろたえ反発、不満で防御しようとします。それは明らかに変化の効果でもある訳です。進歩に至るまでのプロセスとして受け止めなけばなりません。

新築した自宅に行くはずが気が付いたら前の生活のアパートに着いていた 変化は直ぐのものでは無い。大切な事は確実に前に一つ一つ進む事でありそれに対しぶれない事である。

 

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