先週1週間、二人の実習生が色んな作業に入り体験しました。
二人とも高等支援学校の二年生なので、八戸市内の事業所を何か所か実習して、今後の利用を考えていきます。
わが事業所は資源物の仕分け、衣類や雑貨のリサイクル、農作物の収穫、仕分け、また、草集作業、機密文書の処理など多岐に渡ります。更には動物の世話やスタッフと利用者の色彩合流と独自の特色があります。
その特色を体験してほしいため、リサイクル作業の実習では、自分でカラフルな布地を何色か選んで貰いハンガーに巻いたり、フォトフレームに貼ってみたり…。
素敵なリメイク品になりました。
また、寒い中、ウサギやボニーがいる牧場の環境整備を行いました。『動物は苦手。』と言いつつ、手つきは慣れたものだし、わからないことは確認できるし、担当スタッフは『実習生のおかげで、リヴェールの利用者が刺激を受けるね。』と…。
実習生は『そんなことはないです。ポニーの手綱を引くなんて凄いですね。自分もいつか、引けるまでになりたい。』とリヴェールの利用者を誉めてくれました。
昼休みはトランプをして楽しい交流となりましたか?
また、実習の機会があったら来てくださいね。
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