こんにちは、スタッフMです。
先日、眼科検診に行ってきたリヴェール利用者のNさん。
出発前から表情が引きつってガチガチのNさん、当スタッフに何度も「大丈夫?」「大丈夫だよね?」と、聞いてきました。
結果は何事もなく一安心で、ほっとしたのもあり帰ってきてから畑メンバーの利用者全員に「目、大丈夫だった。」と、話してました。
調子に乗りやすいNさん、目の方が大丈夫だった事で他も大丈夫に思ったようです。
健康診断で血糖値が高めだった為、糖分を減らすよう努力しようと当スタッフと話して、まずは「コーヒーはブラック」と約束しました。
「できるかなあ?」と、不安げだったので「大丈夫、Mさんも今日からブラックにするから」と、当スタッフも同じ取り組みを始めました。
順調に続けていたのに、眼科検診後の昼食後になんと、コーヒーに砂糖を入れているではありませんか!
「Nさん、何で砂糖入れてんの?」と、聞くと「病院で大丈夫って言われたから。」「大丈夫だったのは目だけだよ。」と、返しました。
説明をすると、納得してくれたNさんだったが今後も注意深く見守って行かねばと、再認識させられた一日でした。
これからもお互い頑張らねば。
私たちも「喉元過ぎれば熱さ忘れる」ことが多いですね。Nさんには根気よく話していくしかないですね。Mスタッフだけでなく、スタッフ間での情報の共有が大切です。スタッフ朝礼などで、他スタッフの協力も仰ぎ、一緒に協力して取り組みましょう。