先週の土曜日2月17日に開催されたもちつき大会では、雑煮係を担当させていただきました。日頃3人分の食事作りしかしていない私にとって、70~80人分などと言われると、食材の購入段階から見当を付けるのが難しく、大丈夫かな?と一抹の不安がよぎります。そんな時、頼りになるのが調理師免許を持った後輩スタッフ。彼女の「いいんじゃないですか?これくらいで。」発言に助けられ、買い物はあっという間に終わりました。調理の時には2月13日(火)から法人本部に仲間入りしたばかりのKスタッフにも一番手間がかかる、ごぼうのささがき担当してもらい、3人で力を合わせて調理しました。生活館の厨房は暖房設備が無いため吐く息が白く見える程冷え冷えしていましたし、手がしびれるほど冷たい水道水に耐えながらの作業になりました。当初の心配をよそに具だくさんのアツアツ雑煮を完成させることが出来ました。冷え切った身体は、チームワーク良く仕事が出来た満足感と、参加した利用者さんからの「おいしかった。」の労いの言葉でほんのり温かくなりました。昨年も雑煮係だったのですが・・・年々記憶力が悪くなっているので、次回の参考に出来る様、今回の分量をしっかり手帳に書き込んでおきました。

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