こんばんわ、スタッフSです!よろしくお願いします。
5月14日に青森の保健大へ研修に行ってきました!
障害について、福祉の世界の基礎的なものについて話を聞いてきました。
1時から始まり、16時で終わりなのですが、3時間の内大体2時間は、抗議の先生の自己紹介でした。
その話の中で、実際に先生が初めて障がい者と関わって経験したこと、声掛けの仕方等の話を聞いていて、
先生も初めは単刀直入に声掛けをしてしまっていたと、自分と被る部分があるなあと感じました。
自分は利用者に対する声掛けが単刀直入すぎて、傷つけてしまったことが、もしかしたらあるかもしれません・・・。
不安になると自分の声掛けに自信がなくなってしまいそう(泣)
ただ、利用者に分かって欲しい・・・心配、改善されると信じてるから注意すること。
これまでも、担当者である以上、良くなって欲しい、できるようになって欲しいから伝えているものの、利用者さんには、注意されたことだけが印象に残ってしまいがちです。ものは言いようで、「ここがよくないから、こうしたほうが良いよ」と否定形でいうより、「こうしたら、もっと良くなるよ」と肯定形で言ってみてはどうでしょう。なぜやってはいけないのかを伝えるにも、ただことばを並べても、本人にとっては説教にしか聞こえないこともあるかもしれませんね。利用者さんがどうしたらスタッフの話を聞く姿勢をもちやすいかを考えてみてはどうでしょうか。まずは、信頼関係を築く為に移動支援等ででかけてみるもの一つかもしれませんね。