13日町グループホームの新入居者へホームのルールの
説明へ行ってきました。自室へ訪ねると、部屋は着たもの
洗濯をしたものが混ざりに混ざって大変なことに。
洗濯をするものしないものに分けてもらっていましたが、
全く分けることが出来ず。
どうしたの?と聞いても別の話をしてはぐらかし。
14年間彼の支援をしてきたが、今日ほど話しを聞けない
ことはなかった。。。かも。
自立をしたいという思いがありグループホームへ入居。
ところが、心の奥底には、別の思いもある様子。
母親と一緒に住んでいたかった…と言うが、母の元では
自立出来ないし、母も安心出来ないとも言う彼。
グループホームの生活が成功することで母を安心させる
事ができるのでは?と話すと「そうですね」とそこは素直に
聞き入れていました。
彼の本心を聞き出すために私達ができること。ホームの世話人、
事業所のスタッフとチーム一丸となって支援に取り組んでいくこと。
これからも連携を取って彼にむきあっていきたいと思います。