や~やっちゃいましたよ( ̄▽ ̄💧)ジョイフルの皆様ごめんなさい🙇
早退して、いそいそとスクールバスの降車場へ…あれっ?スクールバスに子供がいない????
学校に迎えに行ったら…先生から
「世の中、今日が終業式と思いますが、前期後期の2期制になって普通に授業だったんですよ~」と💦
あ“――――( ̄▽ ̄;)そーだったわ
いつも、帰りは施設だったから、全然、頭に無かったよ( ̄▽ ̄;)
そんな学校で、先日、災害時保護者引き渡し訓練なるものを行った
昨年から学校等で行われ、ノアの利用児にも関係が深い事でしょう
流れとしては
学校から親の携帯若しくは日中いる職場等に連絡が入り迎えにいく
ジョイフルから学校までの道のりは道路状況が良ければ20分くらい
迎えに行く車中で、ふと、震災の時は大渋滞だろうなと考えた
東日本大震災の時は、その時点から入所者の直接処遇や見守り、介助で施設へ連泊
直後の外の様子には詳しくない。
はるか沖地震発生時は会社で残業中、車に待機させていた子供が「お母さん地震」と職場に飛び込んで来た
外を見ると車が縦横に飛び跳ねていて異様な光景に恐怖を憶え
直後、高圧電線が縦すじに明るく光り停電した地域があるのが見て取れた
機械の損傷があり、部門長に報告をすると
「何やってんだ!!お前ら!津波が来るかもしれない(海の傍だった)から早く帰れ!!」と一喝された
信号や灯りが消え、若干、凸凹になったアスファルトをゆっくり進みながら
途中、橋が落ちていないかと心配しながら恐る恐る渡り、帰宅
玄関が開かず、無理やり戸を外して入ると家具が倒れ散乱、ゴミ屋敷かと…💧
子どもを連れて出ていて良かったと胸をなで下ろすと同時に急に親の事が心配になり…
既に電話回線はパンク、車が込み合う中、実家へ急ぐ
街中を抜けるのが最も早かったのだが、
建物倒壊で消防車、警察車両、救急車、取材の車で通行止め、迂回して1時間以上もかかった
そんなことを思い出しながら
あの時と同じ状況なら、実際はそんなにスイスイと車を走らせられない
東日本大震災では、なぜ、学校で避難させなかったか、スクールバスを走らせたのか等
責任を問われている事例も多くある。そう考えるとこの訓練の重要性が理解出来る
海よりも高台に位置するジョイフルや
自然が豊富な場所にあるユートピアなどは一見災害に関係がないかのようにも思える
震災の際はライフラインが止まり、停電だけではなく、断水になった所もある
そう言う理由で利用者を帰宅させなければならない事情が発生する事があるかも…
そう考えると数年に一度でも家族を巻き込んだ訓練も必要かも?と思う
そして、この災害時引き渡し訓練は
東日本大震災の教訓が生かされ実施されている訓練であることをお伝えする
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