ここ最近、とある男性利用者数名に嫌な想いをさせてしまっていた様です‥
それは「嫉妬」ですね。
自分はそんなつもりはこれっぽっちも思っていなくても、その彼達は
心の中で散々泣いたんだな‥と感じました。
とある利用者さんからは(メール)ですが
「僕より若い利用者の方が話していて楽しいですよね?」
なんて連絡が入るのは何度もありました。
他の利用者さんからは(他の方を通じて)ですが
「話しかけてくれない。構ってくれない。」
と相談があったそうです。
支援スタッフとしてダメですね。
自分は全くそんなことは一切無いんですが、捉え方によってはその人を傷つけてしまっていました。
でも、この彼達にはきちんと?笑顔で話しかけるようにしています。
すると倍の笑顔が戻ってきますので‥
暗い顔をしたまま作業に取りかかって欲しくないんです。
時には冗談を言い合い、たわいもない会話を楽しみ、厳しくする時は厳しく。
きちんとメリハリを付けないといけませんね。
これでまた一つ勉強になりました。★
ありがとうございます。
じーさんが言うとおり、利用者さんのことばは、「言葉」だけではありません。表情や、行動全てが利用者さんからのメッセージです。口には出せないけれど、言いたいことはあるんだけれど、言えないことは私たちでもたくさんあるのだから、利用者さんだって同じです。何か今ひとつ表情が冴えない時には、笑顔で「どうした?」と声をかけるだけで自分の話を聞いてくれる、自分の為に時間を取ってくれていると嬉しくなるものです。利用者さんにとって、自分を見てくれているスタッフの存在は大きいはずです。普段から一緒にいれば今日は何かが違うと気付くでしょう、「みる」にも「見る」だけではなく、「観る」「診る」「看る」があります。調べてみてください。
気になっているからこそ声をかけられない、という利用者さんもたくさんいます。
作業割り等で休憩時間を一緒に過ごせない日があるかもしれませんが、毎日最低必ず一言でも、全利用者とコミュニケーションをとる事は続けていって欲しいと思います。
分け隔てなく誰にでも笑顔で接する姿は尊敬しています、大丈夫です。気落ちせず自分に自信を持って今後に臨んで下さい。