数日前、いつもお世話になっている姫ヶ森牧場の田中さんに来ていただいて、
やぎの爪切りをしてもらいました。
爪を切る時は、やぎを捕まえたり、抑えたりしなければなりません。
今までは私とバス運転手Mさん(私たちはやぎのお父さんと呼んでいます)でやっていたのですが、
やぎも大きくなり、「力のある男性の方がいいだろう」とのことで、
やぎもうさぎも大好きな利用者Tさんに手伝ってもらうことにしました。
私からのお願いを快く引き受けてくれたTさん。
力を入れて抑えるだけでなく、時には優しく撫でてなだめてみたり、
ごほうびの草を食べさせてみたりと、なかなかの腕前でした。
私達スタッフが利用者の支援をする時も同じですね。
Tさんを見習って、こちらの都合だけを押し付けたりせず、
時には優しく寄り添える『The 職人』にならくてはいけないですね。
Tさん、また爪切りの時はよろしくね!!!
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