この季節異常気象と言うのだろうか、車の温度計は三十度を越しているではないか、このクソ暑いのに又厚着をしてしかも黒のヤッケを着込んでグズグズ言いながら作業している暴君。そんな汗をかいてないで脱いだらと、どうせ言う事を聞く筈もなく、予想通りの返答して来る。これが俺の作業スタイルだとさ。地べたに座り込んで仕事に集中出来てない事が誰にも判る。あのサーこんなに暑いと水分を補給しないと体壊すよ、仕事もしたくないだろう?と、とりあえず言って見た。咄嗟に来る暴言の予想に反しすみません、と聞こえた。えっ何?と耳を疑い聞き直したがそれ以来喋る事はなかった。聞き間違いでなければ彼が初めて喋った言葉かも知れない。でも、彼の言うすみませんはどんな意味と捉えるのかです。その言葉はあやまりの他に恐縮とか反論とか間を持つとかラストとかに使いますが、どれに相当するんだろうか?。まあー、さらっと流しておこう。

やっぱり、厚着をする理由はどこにあるのか謎は深まるばかりしかも、言いたくないすみませんを言わせる厚着に拘る因果は何かと又考えるのである。他にも判らない事だらけのこの人、UFOも首をかしげるかも知れない

 

コメント

私の知り合いにもいます、その服装暑くないのと訊くと、暑いと言う
当然言う事は”脱いだらである。脱がないから不思議・・
よく見るとホコテンでも原宿でもそんなスタイルを目にする。

ちょっと調べて見たら生命エネルギーと言うのがあって自信が無いとか不安だとか警戒心とかが強い人に見られる表情で一般より体温が低くいとか低いと感ずる現象と言う様です

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