みなさん、こんにちは!

ジョイフルパークの「いちろう」です。

御存知の方もいらっしゃるかと思いますがジョイフルパークには週一回「元気メニュー」というものがありま

す。

「元気メニュー」?「元気メニュー」?みなさん、どんなメニューを想像されますでしょうか?

ジョイフルパークの昼食はいつもはお弁当屋さんのものなんですが水曜日「元気メニュー」の日はリヴェール

厨房スタッフがジョイフルパークまで出向て出来立て温かいご飯が食べれるんです。

お弁当も美味しいのですが、やはり温かい食事!本当に美味しいです。

そして今週もその「元気メニュー」の日がやってまいりました。

今週は「お蕎麦」!

朝から準備が始まります。

お蕎麦を茹でる大釜など案外大掛かりです。

お蕎麦を茹でる準備が出来、次はテーブルを準備!

リヴェールのスタッフさん、ジョイフルパークの利用者さん、職員総がかりです。急げ~!

そして準備完了。出来上がったのが・・・

美味しそう~!!!

写真では見えませんがお蕎麦が茹でたてなので湯気がすごいです。眼鏡が曇る~!

お蕎麦に天ぷらも付き最高でした。

みんな、「はふはふ」言いながらペロリ!

なかにはこんな方も!

彼は何杯食べられたでしょう?というのは冗談で、本当に美味しかったです。

ちなみに彼はこの後大釜の後片付けもしっかりやってくれました。ありがとう!

リヴェール厨房スタッフの皆さん、本当に美味しかったです。

また、来週、期待してま~す!!!

コメント

以前、昼食は調理師さんにより配膳されてましたがO-157の食中毒が猛威を振るった時厳しい衛生管理が求められました。そんな中配膳業者に委託する施設が増えたのでした。当法人も安全を重視しそれに便乗したのが今の弁当です。しかし、変化の無い弁当昼食は次第に食べる喜びを失い詰め込むだけに見えて来たのでした。食する喜びは感動であり生きる力であり皆の喜ぶ昼食をと思い今のスタイルとなった訳です。キャンプみたいなドキドキを作ってあげて下さい。

「ぼんくら」さん、コメントありがとうございます。
私が福祉の世界で最初にお世話になった高齢者施設がまさに「出来立てのご飯」でした。スタッフが入所者さんの目の前で炊き立てのご飯を茶碗に盛り、みそ汁、おかずも今出来立てのものを食べて頂いてました。
もう、毎回、大変でしたがおじいちゃん、おばあちゃんがフーフー言いながら美味しそうに食べられている光景を見て、ありがとうと言われ本当にこの仕事に移って良かったと感じ、苦労、大変さも感じませんでした。
食事でのその思いが「入浴」に。そして「トイレ介助」に。
お風呂に入って頂くのなら「気持ちいい」、トイレなら「すっきりした」と言って頂けるため試行錯誤。
「たかが介助、されど介助」やるなら「最高の介助」と。
週一回ですが、「ドキドキ」感そしてみんなで食べる楽しさ、喜びを微力ですが作っていきたいと思います。

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