おばんです、ジョイフルSです

普段眠そうな目をしているとよく言われてきたのですが、

怠慢ではなくどうやら病気のせいだという事が分かり、

ショックな反面ほっとしております

 

さて、

ここにも眠そうにしているRさん

どうやら昨日良く眠れなかったようで

作業の為にテーブルにつくも、のびのびと倒れこみます

Rさんの事を理解し

周囲で作業していても微笑ましく見守ってくれる他の利用者さん方に感謝です

さすがにそのままではという事で和室に促し、しばし入眠

 

その後スッキリ起きたRさんでしたが、

今度は力が有り余っている様子

こんな時はいたずら心が騒ぐというもの

何か発散しようかという事で回覧板の配布がてら外に繰り出します

SもRさんの腹が出てきたと言われて久しく、

意識的に外を歩くようにしているところです

 

突然走り出したりあらぬ方向へ向かったりという事もあるRさん

大人の男2人で手をつないで歩くのもアレなので

RさんにはSの肩に手をあててもらっています

が、距離を歩くにつれ

Sの肩がどんどん重くなるのです

Rさんの歩くペースが落ち

気付くとSが肩でRさんを引っ張る形になっていました

 

30分程度で回れると思っていたのに

Rさんに合わせると牛歩戦術よろしく全然前に進まない…

そんな時は…Rさんの好きな「コーヒー」!

100メートルほど先に見えた自販機を指さすと一気にスキップ!

しかし、自販機を前にしてSの財布には万券のみ!

ごめーんRさん、、、

 

結局ジョイフルまで目と鼻の先という距離だったので

帰ってから水分補給をしました

期待させて買えないとなった時のRさんの表情たるや…胸が痛みます

コーヒーがなくてももう少し軽快に歩きたいな~

コメント

この日は、前日の絶好調とは相反し、昼食に全く手を付けず、お母様から「そういう時は待っていれば食べます」と以前連絡ノートに記載されている事と最近の彼は強く誘導したり、矢継ぎ早に声を掛けると反発が余計強く成る傾向の為、静かに見守る事に徹したのですが、結局摂取せず。
気分転換も必要と判断して連れ出して頂いたのですが…彼の表情から「俺、ついて行くよ。上手く誘導してくれ」と訴えているような…(;^_^A
空も曇っていたし、気圧のせいで体調も気分も曇りがちだったでしょうか。
彼の晴れる日はいつ?

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