営業のmです。
三社大祭も始まり、夏本番ですね。十三日町ビル前では連日ユートピアの事業所がテントを張って出店をして販売に頑張っています。是非お買い求めてください!!

このところの猛暑は堪えますね!
毎日が猛暑日になっているような・・・!??
暑さ対策をしっかりやって、体調管理を万全にしましょう。

前にもお話しましたが、私は今SASという病気のため、CAPA(シーパップ)治療という治療を行っています。
SAS(睡眠時無呼吸症候群)とは?一晩(7時間)の睡眠中に10秒以上の無呼吸や低呼吸が30回以上起こる。または、睡眠1時間あたりの無呼吸数や低呼吸数が5回以上起こる。したがって、睡眠中に呼吸が止まった状態が断続的にくり返されるので、睡眠を十分取ることができず、日中の眠気・集中力低下・活気に欠ける・居眠りがちになるなどの症状が起こりやすくなります。放置しておくと、循環器障害などの合併症(高血圧・不整脈・脳卒中・心疾患 など)、運転中の居眠りによる重大な事故、仕事中の居眠りや集中力低下による作業能率の低下による社会的影響も考えられますので適正な症状分析と治療・予防などの対策が必要になります。

その治療法として、「CPAP(シーパップ)療法:経鼻的持続陽圧呼吸療法」が、効果的だそうです。閉塞性睡眠時無呼吸タイプに有効な治療方法として現在欧米や日本国内で最も普及している治療方法です。
CPAP療法の原理は、寝ている間の無呼吸を防ぐために気道に空気を送り続けて気道を開存させておくというもの。
CPAP装置からエアチューブを伝い、鼻に装着したマスクから気道へと空気が送り込まれます。

「鼻にマスクをつけて空気が送られてくる状況で眠れるものなのか?」と思われるかも知れませんが、最初は私も全然眠れませんでした。最近は、5~6時間この装置を付けたまま眠れています。「慣れ」ですね、この装置は、呼吸をしていないと感知したり、口を開けて寝ていたり、マスクの位置がズレたりすると、呼吸を促すために強制的にマスクに空気が送られてきます。最初のうちは急に空気が来るのにびっくりして目を覚ましていましたが、最近は無意識にマスクの位置を直しているようです(笑)
「慣れ」ですね(笑)
ジョイフルの方でも、私と同じ病名で同じ治療をしている方がいるようです。あっちこっちで聞いてみると、結構多くの方がこのSASになっているようです。「皆で渡れば怖くない!」ではないですが、頑張って早く良くしていきたいものです。(下手をすると一生、このマスクのお世話になるかもです。)

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