利用者の業務について、行政担当者との会話の中で、回収作業は何で始めたのですか?
の質問に予想してない質問でもあり直ぐに返答が出ないでいると別の話題に切り替わり
ったが頭の中では先の質問の内容を考えていた。帰途に着いて、何か重要な事を話さな
いで終わった様な気がした。以外と覚えているのに話す機会が無いと直ぐ口に出てこな
いもので決して歳のせいではないと強がって見た。話せばこうである、障害者の社会参
加を唱えるのに施設と居宅の往復の中で限られた人としか接触が無いこの様な狭い世界
を改善し車に乗り市内を回る事で毎日違う景色と人に触れ社会の中に溶け込んで行く本
当の社会参加を目指そうと言う事であった筈、それが基本だったのにしゃべる機会が無
いと、いざ訊かれると口から出てこないもの まいった まいった。
内容の重さは比較になりませんが、自分もこの立場になり人と話す時にふと出てしまった言葉がどうもしっくり来ず、後々考えるともっと良い言い回しがあったのではないかと思う事が多々あります。人と話し伝えるのも仕事の大きな一部、それに納得がいかないという事は仕事を十分にこなせていないのか、、、としばし反省。大事な事は胸にあたためるだけでなくきちんと口に出すようにします。