福祉関係の勉強をしていくと、医療に関する範囲の中で「知能」について学ぶかと思います。

知能は大きく2つの知能に分かれます。

「流動性知能」と「結晶性知能」です。

 

「流動性知能」とは計算をしたり、空欄に当てはまるものは何かを考えて解いたりなど、情報を処理して何かを生み出すような側面のことです。

つまりは頭の回転を示します。これは20代半ば頃がピークだと言われています。

 

「結晶性知能」とは物知りといった特徴、言語的な知識の蓄積がものをいうような課題に対処する側面のことです。

これは老年期に至るまで伸びていくと言われています。

 

本部で仕事をしていますと、流動性知能に見られる頭の回転の良さが求められることはもちろんのこと、

様々な業務を通して、通常業務のみだけでは得られない知識を蓄積することが出来ます。

つまりはそれらの知識が結晶性知能へとなり、蓄積されていきます。

 

今の時代は便利なもので、分からないことはインターネットを駆使すればたいていのことは得られる知識となります。

難題にぶつかった際にはインターネットに身を投じ、知識をインプットし、それを実践させることでアウトプットに繋がることができます。

 

おかげさまで、本部にいることで様々な知識が結晶性知能となっています。

老年期に至るまで伸びていけるように、これからも様々な知識を結晶性知能と変えていきたいと思います。

コメント

暗記したことが結晶性知能になるんですね?
1月の試験に向けて勉強していないわけではないのですが、ちっとも蓄積されないんです・・・
たぶんどこかが結晶化すると、どこかが崩れているのか?
まさか老年期に至る前に伸び悩み???
それとも老年期に至ってしまった???
いずれにしても、テキストを開くと同時に睡魔におそわれます・・・

その睡魔の現象はそんな事では無く集中力の問題でね、字を見てるだけで頭にインプットされない状態と思います。体が文字を読む事にに対し拒絶反応してるでそこで無理をしても効果はなく自分に対し嫌悪感だけになります。それより集中できる環境をつくる事です、目覚めの後とか早朝とかよく図書館に行くと言う人もいます。とにかく二年目ですよ。

私は、相方の知識より適応能力が大切と思っています、俗に言う風を読むでしょうか。昨日一刀で農業ハウス組み立て作業で、何か叩くのが無いかなと思きや、そこにハンマーを持って立っている大久保くんが居るではないか、気が利くではないか、何で判ったの?  普通だべー ははっー  とな。風はどこ吹く風と言うのもあるそうだ。

暗記して結晶性知能になりそれを使ってないと忘れてしまうって事は使い続けていないと結晶化していないって事でしょうか?
それとも流動性処理してしまい忘れてしまうって事なんでしょうか?
いずれにせよ、頭使うとモヤモヤします…

何もむづかしい事では無い右脳左脳の事で右脳が発達している人は記憶力があるだけの話、モヤモヤするのは心の問題じゃないの?

次なる質問はそれじゃー 頭と心はどこがどうなのー でしょうね。

まあー余計な事を考えないでとにかく一生懸命やる事ですねー

そうするとモヤモヤしなくなると思うよ

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